みなさんこんにちは！
前回「なぜ婚活を始めようと思ったのか」「何からはじめたらいいのか」など私個人の経験をもとに記載しましたが、今回は友人から情報をもらい知った「そばこん」について書いていこうと思います！どんな展開が待ち受けているのでしょうか？！行動あるのみです！
前回の記事はコチラ↓↓↓
そばこんとは？？
東京大塚にある長寿庵という蕎麦屋の女将がおせっかいで始めた男女の出会いの場であり、また真剣に結婚相手を探す婚活の場を提供するのが「そばこん」なのです。
私が友人から聞いて調べたときはフェイスブックの情報のみでしたが、現在はホームページもできてよりイメージがつきやすいですよね。
電話問い合わせ
当時は、フェイスブックにまずは「電話でお問い合わせ」と記載があったので、勇気が要りましたが電話をしてみました。
すると、気さくな女将さんが丁寧に説明をしてくださいました。
私：「そろそろ婚活をしたいなと思いまして・・・」
女将：「あなた今何歳？」
私：「３５歳です」
女将：「気づくのが遅いのよ～みんなねぇ～」
遠慮なしに本気でお話してくる女将の熱量が電話からも伝わってきました。
本当に見ず知らずの私に親身になって近所のおばちゃんのように話してくれたのを覚えています。
電話でもけっこうお話したと思うのですが、
そばこんに参加する前にまずは皆に「面接」をしていただいてるとのこと。
※不審者防止乱入防止の意味もあるようです
かなり本格的な印象でした。
面接
面接の日、一人大塚の蕎麦屋さんに向かいました。日差しが強くなりはじめた6月頃です。
ああ、客として単純にここの蕎麦をいただきたい。そんな気持ちを持ちながら自分の順番を待ちます。
※画像はイメージです。実際の店舗と関係ありません。
その日は私のほかにも面接に来ている人が前後いて、また店舗内に女性２人組が別の女性から話を聞いています。
面接というとなんだかドキドキするのですが、女将は終始笑顔で「そばこん誕生秘話」から話してくれました笑
- 常連さんのひと声から男女を集めて婚活パーティーをはじめたこと
- 時には「ナイナイのお見合い大作戦」のように「お見合い回転ずし」から「フリータイム」、最後の「告白タイム」も花束を持たせやったこと
話を聞けば聞くほど女将の人柄や、成就させたいという熱い気持ちも伝わってきました。
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女将の話を聞いて、わたしも参加したいという気持ちと婚活への意力が高まったのですが・・・
4か月先まで満員しかも男性は比較的少なく募集している状態なのですが、やはり女性が多いようです。(ライバルも多いという意味ですよね)
ふいに女将が「外国人はどう？韓国の男の子ががんばって通っているんだけどね・・・」と海外から帰国したばかりの私に紹介してきたのですが、
当時私は「絶対日本人！」と決めていたのでそこははっきり「日本人がいいです！」と断りました。
後にまさかのベトナム人と結婚するとはそのとき思ってもみなかったです・・・
実際に参加された方のレポートはコチラ↓
まさかの展開に
約４か月先まで月１回しか行われないそばコンは予約いっぱい満員とのことで、自然と「その間もったいないよねぇ～」という話になりました。
自分にとって一番若いのが「今日」婚活女子にとって１日１日は貴重です。
すると面接中気になっていたのですが、他のテーブルで一生懸命はなしていた別の女性を紹介されました。
どうやら結婚相談所の方のようです。
「そばこん」立ち上げ当初から女将と共に活動している仲間のようです。
ん？？これが(客を流すのが)目的？とも思いましたが、需要はあったので気にせず話を聞きました。
しかも全ての人を紹介するわけではないとのこと(常套句？)
話を聞くと、特別料金でかなりのお得な金額で入会可能とのことです。
その相談所のホームページをみると、たしかに、高い(相談所一般的な)入会金、月会費、成婚料なのですが、
このそばこんを通して入会の場合、ネットなどで検索する際の登録料と月額費など、かなりの低額で申し込みOKでした。
ただ、お見合いをする場合受ける側も申し込む側も５千円かかるというシンプルなものでした。(別途成婚料はかかります。)
一緒に話を聞いていた他の女性２人は「そばこんの説明を聞きに来ただけなのに・・・」と見合わせていましたが、
わたしはもともと相談所を探していたので即申し込みをしました。
はてさてその判断は吉とでるか凶とでるか・・・？！
思わぬ形で【結婚相談所】に登録する形になりましたが
次回からは、実際に登録までに準備したものやIBJシステム(全国の登録している求婚者を探すシステム)に登録してお見合いに至るまで等々、それまでに知らなかったこともたくさんあるので赤裸々に話していきたいと思います！
では！
