コスパと出会いが魅力のシェアハウス日本最大手オークハウスが入居者募集中
シェアハウスに住んだ体験談を赤裸々に語った第一弾のその後引越し先はどうだったのか。
第二弾目を語りたいと思います。
第一弾はあコチラ↓↓↓こ今回はこの続きになります。
場所、料金、間取り
前回、精神崩壊寸前まで(大袈裟)追い詰めた物件を後にし、次は豊島区池袋の物件に住むこととなりました。
場所はサンシャイン池袋の近く、一階がリビング&キッチン&管理人(オーナーの友人)、二階が男性、三階が女性、四階はオーナーの知り合いが住んでいます。
私が借りた部屋は、二段ベッドの下の部分が空きスペースになっている部屋です。(他の部屋は普通のベッドでした)
光熱費込み57000円くらいだったと思います。
布団も用意されており、布団もカバー類は新品のものが用意されていました。
前回のシェアハウス物件より少し家賃はあがりましたが、何よりネ○ミがいない物件(当たり前だが)綺麗な物件に住めることに胸を撫で下ろしたことを覚えています。
住人も、ワーホリや仕事、語学留学できている外国人や医者、日本語教師、国語教師などきちんとした仕事をしている人が多かったです。
シェアハウスは経営者によって住み心地は異なる
そして何より、経営者はとても尊敬出来る方でした。
私より断然若いのですが、様々な事業を行なっています。
その中でこの物件でも
「どうしたら住人が快適に過ごせるか」
よく友人である管理人とともに、物やサービスに関して何があったら嬉しいか何が必要かヒアリングしてくれました。
しかもオーナーのお父様、実はベトナム人なんですよ。興味深い話しをたくさん聞き、よくしてもらい私も大好きで父の日にプレゼントを贈ったくらいです。
その頃まさか自分がベトナム人と結婚するとは思っていませんでしたが、なんというご縁でしょう。
住人との交流
リビングがとても広かったので、よく喫茶店風の椅子に腰掛け勉強をしていたのですが、顔を合わせるメンバーは決まってきます。
そのメンバーで鍋をしたり、オーナーパパに食事をご馳走になったり、花火大会へいったりしました。
また、パソコンに強い人には設定をしてもらい、ギターが(置いてあったので)できる人には基礎を教えてもらったり、
その頃日本語学校への就職を希望していたので、台湾人学生と国語教師に模擬授業の生徒役をやってもらいフィードバックをしてもらったりしたのはとても良い経験で助かりました。
また、医師でありながらハリウッドで映画監督をしていたとある住人さんの初監督の映画を皆でみたりもしました。
近すぎず遠すぎず、ちょうど良い距離感を保ったお付き合いができていたと思います。
怪しい人も
中には怪しい人もいました。
既婚男性が二人いたのですが、一人はセカンドハウス的に利用し、一人は謎ですが結婚しているにも関わらず出会い系サイトに登録しているような人でした。
また、男性部屋で鍵をかけ忘れ寝てしまったとき、
寝ぼけて隣の部屋の人が入ってきて怖かった。
という話も聞きました。
普段怪しい方だったので管理人も退去してもらうかと同時に入居者に年齢制限を設けるか検討すると言っていました。
また、普段住人同士の輪に入らず挨拶だけですぐ部屋に戻ってしまう男性に声をかけられ、何度か話すうちに遊びに誘われました。
映画を見ようとのことで近くの映画館だし、まぁいいか。と思い映画館と食事にいくと、、
「ホ○ル行く?」
と耳を疑うことばが。
「は?なんで?」
と言うと目をそらし、ごまかしていましたが、
なんだこいつ
(しかも映画•食事代ともに割勘なのに!その気があるならまずは奢るべきじゃ?)
と思いその後は疎遠です。
後に台湾からきた女の子と話した時に、その子も急にデートに誘われて、「みんなでか」聞いたら「二人で」と言われ「ちゃんと話したこともないのにそんなの失礼です」と断ったそうな。
さすがです。
女性側はなんとも思っていなくても、
変な目的で誘ってくる人もいるので要注意ですね。
て私が無防備だったのかもしれませんが。
シャワーの順番は意外とスムーズ
女子部屋は6部屋程度で、シャワー室やトイレは1つでしたが、意外と被ることなくスムーズでした。
シャワーを浴びようと思ったら先に入っていたりはありますが、廊下から聞こえる物音•気配で「あ、あいたな」と素早く向かってはいました。
シャワー室やトイレ、キッチンのゴミ出しも外部のスタッフが週2〜3で掃除にきてくれていたので清潔は保たれていました。
困った点
唯一困った点といえば、洗濯機が途中まで一台しかなかったことです。
1回300円乾燥まで全自動の洗濯機だったのですが、1度回すと3時間くらいは待たなければなりません。
家庭用の洗濯機なのでそれほど大きいものでもなく、まめに洗濯する必要もありました。
また、洗濯が終わると次の人がまっていたりで衣類を出されることもあるので、洗濯が終わる頃待機しなければならないのも気を使いました。
他、壁が薄いのか隣の部屋の人の長電話が結構気になりましたが、私が入居後2.3日で退去されたのですぐに解決しました。
「ナーヴ」目指せ!合計-8cm美脚体験【エルセーヌ】個人的にゾクゾクしたこと
池袋に住んで個人的にゾクゾクしたことがあります。
それは、朝、出勤時、
池袋駅に向かう横断歩道での体験です。
自分と反対側にいる大勢の人
今から職場へ向かうのでしょう。
私も同じく職場へ向かうため池袋駅を目指しているのですが、
信号が青になった瞬間多くの人たちが私の方へ向かってきます。
その大勢の波とは逆の方向へ向かうことに少し快感を覚えました。
人とは違う道を行きたい(生きたい)願望があったのでしょうか私は。
写真撮っておけばよかったな。と今更ですが思いました。
まとめ
シェアハウスに住むことによって家賃など安く済み経済面で助かる点や、短期滞在の際に便利な部分だけではなく、自分にとってプラスになる情報や経験ができたらいいですよね。
ここまで異なる2つの物件で貴重な経験をし、体験談として書いてきましたが、この後台湾へ引越し、そこでの寮生活もまた驚きの経験をしたのでいつかまた共有できたらと思います。
これを読んでくださってる方でシェアハウス入居を考えている方もいらっしゃるとは思いますが、どんな物件、どんな人たちと出会うのかであなたの人生のスパイスも味も変わってくると思うので楽しみですね!
今は築浅物件や、格安物件、海外や遠方からwebからの申し込みokのところもあり、だいぶ住みやすくなっている家が多いと思うのでシェアハウス物件入居をお考えの方は参考にしてみてくださいね。
どうか良い物件•人との出会いがありますようにお祈り申し上げます!
では!また!